日常点検をしよう! エンジンルームまわり

» 日常点検方法">日常点検方法 » 日常点検をしよう! エンジンルームまわり

ウインド・ウォッシャ液の量

ウインド・ウォッシャ液の量が十分でないと、フロントガラスの汚れを落とせずに、前が見えなくなります。

ウインド・ウォッシャ液の量が十分あるかを点検します。不足時は専用液を補充しましょう。冬季はウインド・ウォッシャ液の凍結を防止するため専用液を使用する必要があるので、行きつけの整備工場に相談しましょう。

ウォッシャ液が、カラの状態でウォッシャ・スイッチを入れると、モーターが故障することがあります。

ブレーキ液の量

ブレーキ液の量が減ると、最悪の場合ブレーキが効かなくなり、追突事故の原因になります。

ブレーキ・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(MAXとMIN の間)にあるかを点検します。
定期的な交換の必要性がありますので、定期点検等の際に整備工場で交換しましょう。

ブレーキ液の減りが著しいときは、ブレーキ系統からの液漏れやブレーキパッド等の摩耗が考えられます。整備工場へ依頼して原因をつきとめましょう。

バッテリ液の量

バッテリ液が不足すると、バッテリあがり(エンジン始動不能)やバッテリの破裂の恐れがあります。

バッテリの液量が規定の範囲(UPPERとL0WERの間)にあるかを車両を揺らすなどして点検します。バッテリには寿命があるので、定期点検の機会等を利用して早めに交換しましょう。

メンテナンスフリーバッテリ(液の補充及び点検ができないタイプ)も、同様に寿命があります。またバッテリ液は腐食性が強いので、体、衣服、車体などに付着しないよう注意しましょう。

冷却水の量

冷却水の量が減るとエンジンがオーバーヒートを起こし、最悪の場合エンジン交換が必要になります。

ラジエータ・リザーバ・タンク内の冷却水の量が規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを点検します。定期的な交換の必要性がありますので、定期点検等の際に整備工場で交換しましょう。

冷却水の量が著しく減少しているときは、ラジエータ、ラジエータ・ホースなどから冷却水が漏れているおそれがあります。

エンジン・オイルの量

エンジン・オイルの量が足りない場合、エンジン内部の破損を引き起こします。

エンジン・オイルとオイル・フィルタは、定期的な交換の必要性がありますので、定期点検等の際に整備工場で交換しましょう。

1平らな場所でエンジンを止めた状態で、オイル・レベル・ゲージを抜き取ります。

2オイル・レベル・ゲージに付着しているオイルを拭き取ります。

3オイル・レベル・ゲージをいっぱいに差し込みます。

4もう一度抜いてオイルの量がオイル・レベル・ゲージの規定の範囲内(HとLの間)にあるかを確認します。

5オイル・レベル・ゲージを元の位置に差し込みます。

  1. ・オートマチック・トランスミッションのオイル・レベル・ゲージと間違えないようにしましょう。
  2. ・エンジンルームにタオル等の可燃物を置き忘れないよう注意しましょう。
    エンジンの熱でタオルなどが発火して車両火災が起こる場合があります。